相談事例

当社がこれまでに解決したご相談内容の一例を紹介いたします。
※この相談内容は、相談者さんに了承いただいた上で、個人情報が分からないよう配慮して公開しています。

離婚時にローンの残っているマンションを売却したい

【ご相談内容】

性格の不一致から離婚を決意。夫婦共有名義で購入したマンションにはローンが残っており、売却の方法や手続きを相談したいとのこと。登記簿謄本や話し合いメモ、合意書案などの資料を持参いただきました。

  • 相談の対応

    弁護士・行政書士・宅地建物取引士が対応

    • 合意書の内容確認
    • マンション売却の見通し(残債と相場が同程度)についてアドバイスしました。
  • 相談後の流れ

    司法書士・宅地建物取引士が担当。マンションは想定価格で売却。ローンを残さずに清算できました。

  • 担当者のコメント

    離婚時の不動産売却は売却時期が限られるため、早めの準備と専門家のサポートが重要です。今回は良い結果となり安心しました。

父が亡くなり兄弟で分割して相続する不動産の売却

【ご相談内容】

お父様が亡くなり、兄弟2人(共に60代)で不動産を相続。
兄は住む予定はないが残したい意向、相談者様は現金化を希望していました。
登記簿謄本と相続関係図をご持参いただきました。

  • 相談の対応

    司法書士・税理士・宅地建物取引士が対応。

    • 不動産の半分を買取業者に売却する案を提示
    • 相続税の有無を税理士が確認(今回は非課税)するなどし、兄弟双方の希望を考慮したプランを提案しました。
  • 相談後の流れ

    司法書士にそのまま依頼いただき、手続きはスムーズに完了。
    約1年後、不動産の半分を買取業者へ売却し、残りは将来売却する契約を結び、兄弟どちらの想いも叶える形に。

  • 担当者のコメント

    相続では感情面と現実面のバランスが大切。
    今回は話し合いが円満に進み、柔軟な解決ができたことを嬉しく思います。

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